【1周目】今更の旧FM!
ブログ始めました。
自分の軌跡を残して後から懐かしむ為です。
見ていただける方はこれから宜しくお願いします。
フレキ全盛の昨今、敢えての旧FMを選びました。なぜか浪漫を感じます。頑張ってそれなりに結果を出したい。
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まずは旧FMとは。
https://www.tamiya.com/japan/products/product_info_ex.html?genre_item=mini4wd_chassis_FM,machine_kit
FMシャーシ
フロントにモーターを搭載するという新しい発想から生まれたシャーシ。前よりの重心バランスは、アップダウンの続くテクニカルコースで走行安定性を発揮する。
【スペック】
全長:132mm/全幅:86mm/ホイールベース:83mm/トレッド:64mm/重量:113グラム/地上高:7mm/ギヤ比:5:1、4.2:1
※大径タイヤ・アルカリ電池装着時
だそうです。
ちなみに「前よりの重心バランス 」とありますが、1番の重量物である電池が考慮されていないので実際は違うとどこかで読んだ気がする。
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自分はマシンを作る時はまずタイヤ径から決めるようにしてる(ローラー位置を後から変えたくない為)。
旧FMはレギュで4:1ギヤまでしか使えない都合上、最高速が遅いイメージ。
https://d7z22c0gz59ng.cloudfront.net/cms/japan/mini4wd/mini4_regulation/gear20200107.pdf
そこでまず超速ギヤ(3.5:1)と、ハイスピードギア(4:1)の差を自分なりに考えてみた(トルク云々は分からないので中学生レベルの思考です)。
中径26mmの超速に、ハイスピードギヤ(黒ギヤ)で張り合うにはタイヤ径がどれだけ必要か? ※高速コースを想定。
n回転/秒のモーターで、超速ギヤはモーターが3.5回転するとタイヤが1回転して、タイヤの円周だけマシンが前に進む計算。対して黒ギヤは4回転してタイヤ1回転。
てことは最高速を同じにするには、26÷3.5=(?)÷4を求めれば良いはず。
つまり、26mmの超速と同じ最高速になるには、黒ギヤだと29.714mmのタイヤ径が必要ってことか。
最近流行りの小径マシンと比べると随分と大きい!(不安)
ということでホイールは、直径25mmの1番大きい大径ローハイトにして、大径ローハイトタイヤの直径は31mmらしいのでタイヤは若干削ることになりそう。
今日はここまで。