【7周目】アウトインアウト的な
こんな記事を見つけた(車、バイクの知識はほぼゼロ)
https://www.google.co.jp/amp/s/www.webcartop.jp/2019/11/458540/amp/
実車ではアウトインアウトというテクニックがある。カーブの角度を緩やかにして減速を抑える方法らしい。そのぶん走行距離は延びるが減速が抑えられてトータルタイムは縮まるそうだ。しかし今となっては古いテクニックらしい。
理由は、現在のマシンは加速が良いので減速してもすぐに速度を戻せるため走行距離を長くする必要ないからだそうだ(他にも理由はあるみたいだ)。
逆にいうと、加速が弱いマシンなら有効なテクニックなのでは?
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ミニ四駆に当てはめてみる。
大径マシンは加速が苦手、速度が乗ったら出来るだけ減速したくない。なんとなくアウトインアウトを必要とする古いタイプの実車っぽい。
(タイヤ横滑り抵抗がそれなりにあるとして)コーナーでの「減速するくらいなら長い距離を走る」というのは、ハンドル操作の出来ないミニ四駆ならローラーベースを長くすれば再現できそうだ。
それに直進性能が上がるため、ストレートでの距離損を減らし、スロープも真っ直ぐ飛びやすくなるはず。
大径FMにおいて長ローラーベースは救世主になるか?